弱みも武器に。チームの力で理想の結婚式をプランニング

大沼 千尋
パレスグランデール
ウエディングプランナー

弱みは隠さなくていい。スタンス次第で武器にもなる

自己成長のために普段から意識的に取り組んでいる事はありますか?

幼少期から高校生までは、リーダー的な役割を任されることが多かったんです。部活でもキャプテンとして「弱い自分は見せられない」って思っていました。でも、大学に進学して、一人ではどうしても乗り越えられない壁にぶつかったんです。そのとき、たまには弱音を吐いてもいいんだと気づきました。むしろ、そのおかげで物事がスムーズに進んだり、友人と深く分かり合えたりすることもあって。それ以来、「弱みは武器になる」というのが私のモットーです。分からないことがあっても恥ずかしがらずに、素直に聞く姿勢を大切にしています。

今は前職の中学校教員から、ウエディングプランナーに転職してようやく1年経ったところです。まだ未熟ですが、先輩やパートナーさん、サービススタッフさんの力を借りながら、日々成長している実感があります。結婚式は一人ではつくれない、みんなでつくり上げるものなので、周囲から「大沼のためなら、とことん頑張ろう!」と思ってもらえるプランナーになりたいですね。

素直な自分で、お客様とも同僚とも関係を築いていく

自身のステージ診断結果について感じた事は何ですか?

幼少期から高校生までは、リーダー的な役割を任されることが多かったんです。部活でもキャプテンとして「弱い自分は見せられない」って思っていました。でも、大学に進学して、一人ではどうしても乗り越えられない壁にぶつかったんです。そのとき、たまには弱音を吐いてもいいんだと気づきました。むしろ、そのおかげで物事がスムーズに進んだり、友人と深く分かり合えたりすることもあって。それ以来、「弱みは武器になる」というのが私のモットーです。分からないことがあっても恥ずかしがらずに、素直に聞く姿勢を大切にしています。

今は前職の中学校教員から、ウエディングプランナーに転職してようやく1年経ったところです。まだ未熟ですが、先輩やパートナーさん、サービススタッフさんの力を借りながら、日々成長している実感があります。結婚式は一人ではつくれない、みんなでつくり上げるものなので、周囲から「大沼のためなら、とことん頑張ろう!」と思ってもらえるプランナーになりたいですね。

トータルプランニングで、チームの可能性を最大化したいチームの可能性を最大化したい

目指すプランナー像は?

トータルプランニングができること、が目指すプランナー像ですね。転職して最初の数ヶ月は基礎を身につけることで精一杯でしたが、今ではひと通りプランニングができるようになりました。ただ、もっと細部にまでこだわりたい。例えば、BGMをかけるベストなタイミングだったり、照明の暗転をこの瞬間にしてほしいだったり、まだまだクオリティを上げられると感じています。

私のプランニングがレベルアップすれば、一緒に結婚式をつくるみんながより動きやすくなりますし、チーム全体の力が最大限に引き出せるはず。担当プランナーがもっともお客様の想いを知っている存在なので、その熱量を関わる全スタッフにしっかり共有して巻き込めるようになりたいです。
そして、これから先のプランナーステージで課題となってくる、後輩の育成やチームマネジメントにも興味があります。元々教師だったからこそ思うのですが、やはり「教えること」は自分にとっても学びになると思っています。原点に戻って、大切なことを再認識する機会になりますし、後輩とともに私も成長し続けたいですね。