リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

婚活実態調査

2019年7月30日に、最新の調査結果をリリース!
そこから読み取れるマーケットやカスタマの変化について、担当研究員が解説します。

調査概要 全国の20~40代の男女に婚活サービスの利用実態や意識について調査しました。現在の婚活の概況、サービス利用、志向性などが把握できる調査です。
出典記入方法 「婚活実態調査2019(リクルートブライダル総研調べ)」と必ずご記入ください。

婚活サービスを通じて結婚した人の状況

  • 2018年婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は12.7%と過去最高に。中でもネット系婚活サービスを通じて結婚する割合の増加が特徴的。
  • 2018年婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は32.3%と過去最高に。さらに、婚活サービス利用者に限ってみると、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は39.4%と引き続き高い水準を維持。

独身者の婚活サービスの利用状況

  • 婚活サービス利用経験割合は23.5%と約4人に1人が婚活サービス利用経験があり、2017年調査より増加。(2017年15.6%→2018年18.1%→2019年23.5%)いずれの性年代においても利用経験割合が増加していることが特徴的。
  • 婚活サービスごとに利用経験割合をみると、ネット系婚活サービスが伸長し、全体を底上げしている。
  • 婚活サービスごとに性年代別の利用経験割合をみると、20代・30代で男女ともネット系婚活サービスが他の婚活サービスと比較し高い。一方で、40代の女性においては、婚活パーティ・イベントの利用経験割合が他のサービスと比較し高い。

独身者の婚活サービスに対するイメージ

  • 婚活サービスに対するイメージは利用経験者と非利用経験者で差がみられる。婚活サービス利用経験者は、非利用経験者と比較し、「今後、婚活(恋活)サービスを利用する人は、周りで増えていきそう」など、前向きに捉えている割合が高い。一方で、非利用経験者は 「婚活(恋活)サービスは面倒くさいと思う」など前向きではない割合が高い。

独身者の婚活サービス成功者の特徴

  • 婚活サービス利用者の中で成功(※)した層はどの婚活サービスにおいても利用頻度が高い。利用頻度の高さと婚活サービスにおいての成功は関係が深い。

成功とは「恋人ができた」「婚約できた」「結婚できた」のいずれか

担当研究員の注目ポイント!
 2018年婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は12.7%と過去最高を記録しました。また、独身者の婚活サービス利用経験も過去最高を記録。約4人1人が婚活サービス利用経験があり、いずれの性年代においても増加しているという結果となりました。
 これらの背景として、婚活サービスが世の中に更に浸透してきており、周囲に利用者が増加することで、自身も利用することに対し、抵抗感がなくなっていることが大きな要因として考えられるのではないでしょうか。特にネット系婚活サービスの拡大により、婚活サービスをより身近に感じられるようになったことも影響している可能性が高いと考えています。併せて、利用者が拡大し、市場が活性化することで、事業者側のサービス品質の向上やバリエーションに富んだ婚活サービスの誕生につながり、高いマッチング精度を実現したことも、利用者の増加に影響していると考えられます。
 また、婚活サービスに対するイメージを利用経験者と非利用経験者で比較したところ、利用経験者の方が前向きに捉えている割合が高いことが分かりました。これは、利用経験者が婚活サービスを実体験する中で出会いの手段の1つとして婚活サービスの有効性を高く評価しているとも考えられる一方で、利用経験のない人は婚活サービスに対するネガティブな先入観を持っているとも考えられ、実際に婚活サービスを利用することで婚活サービスへのイメージが変化すると言えるのではないでしょうか。よって、非利用経験者が一度婚活サービスを利用経験し、婚活サービスの出会いにおける有効性・安心安全なサービスであることを実体験することが今後更に婚活サービスのイメージを変えていくカギとなっていくのではないでしょうか。
寺崎 仁詞

データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。出典元の記載方法についてはこちらをご覧ください。また、ご使用に際して「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください。

お役立ちリンク集

人口について

日本の人口構造に
ついて知りたい①
国勢調査報告(総務省統計局)
性別・年齢別、国籍・配偶関係・世帯・教育程度等、就業状態・産業・職業社会経済分類、収入の種類、市区町村等の人口データ
日本の人口構造に
ついて知りたい②
住民基本台帳人口移動報告(総務省統計局)
市区町村が作成した性別・年齢別の人口、世帯数、1年間の人口動態データ
最新の人口分布を
知りたい
推計人口(総務省統計局)
国勢調査実施年以外の10月1日現在の年齢別、県別、性別の人口データ
日本の将来の人口と
推移を知りたい
将来推計人口データベース(国立社会保障人口問題研究所)
100年先までの日本の人口を都道府県別・市区町村別等の予測データ
人口に関する
様々なデータを知りたい
人口統計資料集(国立社会保障人口問題研究所)
人口に関する主なデータついて一覧掲載
世界の人口分布と
推移を知りたい
世界の統計(総務省統計局)
国連やWHOの統計に基づいた世界の人口データ

婚姻組数について

婚姻組数・再婚組数の
推移を詳しく知りたい
人口動態調査(厚生労働省)
婚姻・離婚等の組数データ。出生死亡等も扱う。
婚姻組数の長期的な
変遷とトピックスを知りたい
人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」(厚生労働省)
婚姻の動向についての分析結果
将来の婚姻組数の
予測が知りたい
婚姻組数予測(リクルート ブライダル総研)
ブライダル総研作成婚姻組数予測(2015年9月更新)

結婚と結婚生活について

夫婦の家庭での役割・
生活意識の変化を知りたい
家庭動向調査(国立社会保障・人口問題研究所)
家庭の出産、子育ての現状、家族関係の実態資料
結婚・出産・就業への動きを
属性別に知りたい
21世紀成年者縦断調査(国立社会保障・人口問題研究所)
結婚、出産、就業等の実態及び意識のトラッキング調査
男女の出会い~結婚~
出産の変遷を知りたい
出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)
結婚と夫婦出生力の実状・背景の調査資料

消費動向について

時事の社会的テーマから
消費を読み解きたい
国民生活白書(内閣府)
内閣府が毎年1回まとめて発表する、国民生活全般についての動きや変化を分析した年次報告書

結婚式場運営について

個人サービス産業の
動向が知りたい
特定サービス産業動態統計調査(経済産業省)
結婚式場業の最新の売上高・取扱件数・従業員数等の調査結果
個人サービス産業の
主要指標を見たい
特定サービス産業実態調査(経済産業省)
結婚式場業の事業所数、就業者数、年間売上高等の調査結果
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