2017年12月13日に、最新の調査結果をリリース!
そこから読み取れるマーケットやカスタマの変化について、担当研究員が解説します。
調査概要 | 全国の20代~40代を中心に、これまで実施してきた「恋愛」「婚活」領域の調査を分析、考察したレポート。特に、恋愛のスタートである「出会い方」「出会う場所」に焦点をあて、特性を導き、提言をしている。 |
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出典記入方法 | 「自律的出会いの提言レポート2017(リクルートブライダル総研調べ)」と必ずご記入ください。 |
「自然な出会い」は本当に幸せになれるのか
出会い方ごとに特性があり、“自然な出会い”だけに固執する必要はない。
“自律的な出会い”も幸せな結婚につながる。
大切なのは「どこで出会うか」ではなく、「誰と出会うか」。
- 6割以上が 「職縁」「学校・サークル」といったいわゆる“自然な出会い”を理想としている
- 人の「幸福」に影響を与える要因は「自律的な選択」
- “自然な出会い”と“自律的な出会い”(婚活サービス)を比較すると、結婚後の満足度には大きな差がない
- “自律的な出会い”は、「結婚前後でのギャップが少ない」「理想との合致度が多くの項目でほかの出会い方より高い」「結婚までの期間が短い」というのが特長
- 「自然な出会い」は、「予備知識を持って交際に進む」「周囲に堂々と言える」が特長
- “自律的な出会い”の代表である「婚活サービス」は、今後広がっていく可能性が高い
- 結婚意欲があるならば、自律的に出会いの機会をつくる「婚活サービス」を積極的に活用することは有効