GOOD WEDDING AWARD、11回目の今年は初の試みとして、リアル×オンラインのデュアル開催。
大手町三井ホールにてファイナリストがプレゼンテーションを行い、審査員による審査が行われ、その様子をライブ中継で配信を行いました。
ファイナリストの応援団も現地会場やオンラインから、ファイナリストへ熱い応援を届けます。
まずはファイナリストのご紹介&表彰。
前回グランプリの籔田宏美さんからも激励のお言葉をいただきました。
いよいよファイナリスト8名によるプレゼンテーションがスタート!
応援団の様子が映ると、思わず涙がこぼれるファイナリストも。
これまで約1カ月という短期間で、普段の仕事の合間を縫って準備を重ねてきたファイナリスト達。
応援団の皆様のサポートは何よりも嬉しかったことでしょう。
緊張と高揚感が漂う中、ファイナリストの皆様は皆、堂々とプレゼンテーションをしてくださいました。
ファイナリストの素晴らしいプレゼンテーションに、会場の審査員の目にも思わず感動の涙が。
今年のGWAエントリー対象期間はコロナ禍真っ只中ということもり、コロナ禍での創意工夫のある取組みがたくさん紹介されました。
画面越しにご覧いただいた視聴者の皆さんも、結婚式の未来につながる進化や、変わらない本質など様々な可能性を感じることができ、ブライダル業界に対して前向きな気持ちになられたようでした。
全員のプレゼンテーション終了後は、審査に移ります。
ご覧いただいた皆様にもオンライン投票をいただき、審査の参考とさせていただきました。
審査中には、視聴者代表の学生の方1名と中継を繋ぎ、視聴いただいた感想を語っていただいた他、スペシャルコンテンツとして渡辺昌恵さんによる特別発表を行っていただきました。
発表を終えた渡辺さんのもとにはGWA同期の皆様が花束を持って駆けつけます。
いよいよ結果発表!ファイナリストの皆様のお顔にはプレゼンテーションが終わった安堵の表情とともに、結果を待つ緊張感が漂います。
表彰式では、これまで頑張ってこられた想いが、溢れ出していました。
表彰後には、審査員から当日の講評をして頂き、最後に総評がありました。
GWA2021ファイナリストの皆様。
この一年、相次ぐ延期、キャンセル、規模の縮小・・・と、プランナーの皆様も結婚式をしたいのにできない、「結婚式をしましょう」と胸を張って新郎新婦の背中を押せない、そんな大変つらい経験をされてきたと思います。
今回登壇された8名のファイナリストも、それは同じ。
悩み、苦しみながら、新郎新婦と一緒に「最善」を探し、その中から結婚式の新しい「光」を掴み取って来られた、その様子が様々な観点から語られた4時間でした。
この中で感じた、ファイナリストの「覚悟」と結婚式の未来への「希望」は、これからの我々の「勇気」にもなると確信しています。
GWA2021開催にあたり、ご協力くださったすべての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。