今年で第12回目の開催となったGOOD WEDDING AWARD。
今回も、昨年に続きリアルとオンラインのハイブリッドによる実施となりましたが、本年も多くの方にご参加いただくことができました。
品川インターシティホールにて8名のファイナリストによるプレゼンテーションが披露され、審査員による審査が行われました。ファイナリストの応援団も、ファイナリストに熱い応援を届けてくださり、たくさんの結婚式への愛を感じられる1日だったのではないかと思います。
本年は、まず今回殿堂入りとなられた佐伯エリさんのご紹介と受賞式からスタート。
その後、ファイナリストのご紹介と表彰式が行われ、前回グランプリの藤井菜実さんからも激励のお言葉をいただきました。
そして、いよいよファイナリスト8名によるプレゼンテーションがスタート!
仕事の合間を縫って準備を重ねてきたファイナリスト達。
緊張と高揚感が漂う中、ファイナリストの皆様は、堂々とプレゼンテーションをしてくださいました。
ファイナリストの素晴らしいプレゼンテーションに、会場の審査員の目にも思わず感動の涙が。
リアル見学の皆さんも、画面越しにご覧いただいた視聴者の皆さんも、結婚式の未来につながる進化や、変わらない本質など様々な可能性を感じることができ、ブライダル業界に対して前向きな気持ちになられたようでした。
全員のプレゼンテーション終了後は、審査に移ります。
審査の結果が出るまでの時間では、殿堂入り者となられた佐伯エリさんの特別講演が開催されました。
いよいよ結果発表!通常のお仕事の合間を縫って、プレゼンテーションの準備を重ねてきたファイナリストの皆様。そのお顔にはプレゼンテーションが終わった安堵の表情とともに、結果を待つ緊張感が漂います。
表彰式では、これまで頑張ってこられた想いが、溢れ出していました。表彰後には、審査員5名から当日の講評をして頂きました。
GWA2022ファイナリストの皆様。
多様なカップルのあり方に寄り添い、プランナーの皆様も日々向き合われていると思います。
お客様の想いに寄り添い、時には一歩踏み込みながら、それぞれのプランナーだからこそ介在できる価値がある、創造できる結婚式があるということを改めて気づかせていただきました。
今回ご登壇されたファイナリスト皆様の言葉に込められた、ウエディングへの愛や未来への希望。
その想いや情熱が、これからも多くの方々の背中を押す力になると確信しています。
GWA2022開催にあたり、ご協力くださったすべての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。