プランナーが一年間、どのように結婚式に向き合ってきたかを棚卸する場として、GWAは年に一度のまたとない機会。高尚な仕事だからこそ、いい結婚式やプランニングを評価してもらえる舞台があることは素晴らしいと思います。仕事柄、社員と面談をすることも多いのですが、「〇〇さん(ファイナリスト)みたいになりたい」「ベスト50に選ばれるよう頑張りたい」「いい結婚式で人の心を動かしたい」と目標を口にする若い社員も増え、GWAには本当に感謝しています。
弊社の社員がエントリーする目的は主に、「日々の業務の棚卸(自分のスキル確認)をする機会」と「ファイナリストになって自分の創った結婚式を世の中に発信したい」に二分化されます。前者の場合は「流れを説明するのではなく、どういう想いで提案してどうお客様の心をとらえたのか」、後者なら「さまざまな環境で頑張る全国のプランナーに向けて、大切にしている想いが届くようなプレゼンが必要」というように、目的に合わせた指導をしています。
結婚式は、人生を豊かにする、かけがえのないもの。私たちがいい結婚式を創り続けることで、それをたくさんの方に伝えていきたいと思っています。
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