リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

男性の方が恋愛体質?
これまで好きになった人数、男性のほうが多い。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『恋愛経験に関するアンケート』に関する分析をお伝えいたします。

1.男性の方が恋愛体質?これまで好きになった人の数、男性の回答8.0人、女性の回答6.1人

20代~40代の男女3,096人に「これまで好きになった人数」を聞いてみたところ、男性の回答は8.0人、女性の回答は6.1人という結果でした。

また「付き合った人数」は男性で4.2人、女性で3.9人、「付き合った人の中で結婚したいと思った人数」は男性で1.2人、女性で1.1人とそれぞれ男性の方が多い結果でした。男性のほうが女性よりも惚れやすく交際経験も多い、恋愛体質なのかもしれません。

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2.「好きになった人数」、年齢を重ねるごとに増える男性、変わらぬ女性。


未婚者の恋愛経験を年代ごとに見てみると、男性は年齢を重ねるほど「好きになった人数」や「告白した人数」、「告白された人数」が増えるものの、一方女性には変化が見られません。
男性は年齢を重ねても恋愛に積極的なことで、結果として年齢と共に交際経験を増えているようです。

3.未婚者と既婚者の違い。恋愛に積極的な方が結婚しやすい!?

また、未婚者と既婚者を比較してみると、男女ともに既婚者が未婚者よりも「好きになった人数」や「告白した人数」が多く、既婚者のほうが恋愛に積極的であったと言えそうです。

言い換えれば、恋愛に積極的な方が結婚に至りやすいのかもしれません。

◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→soukenRN_121031.pdfをダウンロード
◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「リクルート ブライダル総研調べ」と明記いただけますようお願い申し上げます。また、ご使用に際してこちら「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください

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