リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

イマドキ新婚夫婦の、「同居」事情。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』から見えてきた分析をお伝えいたします。

①親と同居する新婚夫婦は、3.9%のみ。

『ゼクシィ新生活準備調査2012』にて、2011年4月~2012年3月までに結婚した、もしくは結婚予定のあった
首都圏・東海・関西の人に、親との同居状況を聞いたところ、「夫の親と同居している」が2.5%、
「妻の親と同居している」が1.4%で、親と同居している新婚夫婦が3.9%であることが分かりました。

②親と別居している新婚夫婦のうち、結婚が決まる前から夫婦が同居している割合は約3割。

親と別居している人に、夫婦が一緒に住み始めたのが「結婚が決まる前からか、決まった後か?」を聞いたところ、
「結婚が決まる前から」という人が、27.3%でした。

時系列で見ても、結婚が決まる前から一緒に住んでいた夫婦の割合は、増加傾向にあります。

結婚生活は「誰とどのように暮らすか?」が大きく影響するもの。
共に暮らしてみてから、「結婚したい」と思って夫婦になる人が増えることも、ある意味、自然なことなのかも知れません。



◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→SRN130612.pdfをダウンロード

◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「リクルート ブライダル総研調べ」と明記いただけますよう
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 また、ご使用に際してこちら「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください

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