リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

夫婦の初めての「お金の」共同作業。
始めるのはいつ?いくらから?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ新生活調査2012』から見えてきた分析をお伝えいたします。

①約6割の夫婦が結婚を機に貯蓄をスタート!

『ゼクシィ新生活準備調査2012』にて、2011年4月~2012年3月までに結婚した、もしくは結婚予定のあった
首都圏・東海・関西の人に、結婚を機に新たに貯蓄を始めたかを聞いたところ、
「始めた」との回答が58.9%あり、約6割の夫婦が結婚を機に貯蓄を始めていることが分かります。


またスタートする時期については、「挙式の1ヵ月後」からという夫婦が31.6%で最も多い結果となりました。


②結婚式後に新たに貯蓄を始めた時点では、平均貯蓄額は281.8万円。


結婚式後に新たに貯蓄を始めた時点での家庭の貯蓄残高を聞いたところ、
「100万円未満」が21.3%、「100~200万円未満」が21.0%と共に高く、次いで「200~300万円未満」が16.2%で続き、
平均は、281.8万円でした。


共に貯蓄を始めたり、将来のためのマネープランを考えることで、披露宴でのケーキカットとはまた別の
夫婦の共同作業が始まるのかもしれません。


◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→SRN130605.pdfをダウンロード

◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「リクルート ブライダル総研調べ」と明記いただけますよう
 お願い申し上げます。
 また、ご使用に際してこちら「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください

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