リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

「結納返し」、最も多いのは腕時計。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、トレンド調査2013に関する分析をお伝えいたします。

① 「結納返し」の約半数が「品物」。

『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』にて、首都圏エリアで2011年4月~2012年3月までに
結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人の中で結納を実施した人に、
何を「結納返し」としたかを聞きました。

最も多かったのは、「品物」で47.3%で、「現金」と回答した人は、22.3%でした。

また、「結納返しはしていない」という人も、31.9%いました。

② 「品物」での「結納返し」の約半数は「腕時計」。

「結納返し」を「品物」にした人に、その内容を聞いたところ、約半数の48.3%が「腕時計」という

ことが分かり、
その他は、「洋服類」が13.5%、「ネクタイピン・カフスボタン」が9.0%、「パソコン・デジカメ・AV家電」が9.0% 
という結果でした。

時系列で見ても、「結納返し」を「腕時計」にする人が、多い結果が続いています。
「結納返し」には、記念になり、長く身に着けられるものが求められているようです。

◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→SRN140108.pdfをダウンロード

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