リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

結婚式の招待状の選択に変化。事業者へ頼むカップルが増加
「手作りするこだわり」から「比較検討して気に入ったものを見つけるこだわり」へ変化

披露宴挙式結婚トレンド調査

○株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長 柏村美生)が企画運営する結婚情報誌『ゼクシィ』では、新婚カップルの結婚スタイルについて詳細に把握するために、毎年「結婚トレンド調査」を実施しています。1994年に首都圏で開始した調査は、年々調査地域を拡大し、現在では北海道、青森・秋田・岩手、宮城・山形、福島、茨城・栃木・群馬、首都圏、新潟、長野・山梨、富山・石川・福井、静岡、東海、関西、岡山・広島・山口・鳥取・島根、四国、九州の15地域による全国規模の調査を実施しています。「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」に関する新たな分析をお伝えします。


すべて手作りするカップルが減少の一方、事業者へ頼むカップルが増加

挙式・披露宴準備において大切なアイテムの招待状をどのように準備しているのでしょうか。「ゼクシィ結婚トレンド調査2018首都圏版」にて、
2017年4月~2018年3月に結婚したカップルに、招待状の依頼先について調査しました。

【招待状の依頼先(披露宴・披露パーティ実施者/単一回答)】 

・すべて事業者へ頼んだ:       18年調査 59.3%(16年調査 53.3%) → +6.0pt

・一部事業者へ頼み、残りは手作りした:18年調査 17.6%(16年調査 14.3%) → +3.3pt

・すべて手作りした:         18年調査 17.3%(16年調査 25.6%) → -8.3pt

・用意しなかった:          18年調査 4.6% (16年調査 4.7%) → -0.1pt

すべて事業者へ頼んだカップルは18年調査で約6割に達し、16年調査と比較し6.0pt増加しました。また、事業者へ一部頼んだカップルも16年調査と比較し3.3pt増加しています。事業者へ頼んだカップルは年々増加傾向にあります。一方で、すべて手作りしたカップルは16年調査と比較し8.3pt減少しており、招待状の手配方法が変化しつつあることがみてとれます。


事業者へ頼んだカップルは効率的に済ませたいという理由が減少の一方、デザイン・価格を重視し複数店舗で比較検討しているカップルが増加。
こだわりのポイントが変化の兆し

では、事業者を選択している理由や選択する際の行動面の変化はあるのでしょうか。

【招待状の依頼先の選択理由(招待状を事業者に依頼した人/複数回答)※全10項目中上位4項目を抜粋】

・商品デザインが良かったから:   18年調査 44.9%(13年調査 37.2%) → +7.7pt

・時間や手間がかからず効率的だから:18年調査 40.9%(13年調査 53.2%) → -12.3pt

・価格が手頃だったから:      18年調査 36.4%(13年調査 18.3%) → +18.1pt

・デザインが豊富だったから:    18年調査 31.1%(13年調査 20.3%) → +10.8pt

【招待状の依頼先を探す際に検討した店舗数(招待状を外部の事業者にすべて依頼した人/単一回答)】

・1~2店舗: 18年調査 50.0%(13年調査 72.7%) → -22.7%

34店舗: 18年調査 37.6%(13年調査 13.7%) → +23.9

・5店舗以上: 18年調査 12.5%(13年調査 13.6%) → -1.1%

事業者へ依頼した理由をみると、「時間や手間がかからず効率的だから」という理由が13年調査から比較し最も減少しています。一方で「価格」に関する項目が最も多く増加し、次いで「デザイン」に関する項目が増加する結果となりました。特に式場提携以外の外部業者に頼んでいるカップルは、検討した店舗数をみても「1~2店舗」は22.7pt減少している一方で、「3~4店舗」検討しているカップルは23.9pt増加していることがわかりました。つまり、事業者へ依頼する際に「手間をかけず効率的に済ませたい」という理由が半数以上を占めていた13年と比較し、「デザイン・価格」をより重視するようになっており、特に式場提携以外の外部業者に頼んでいるカップルは、複数店舗を比較検討しながらこだわって選択するようになっていると考えられます。

大切なゲストに素敵な招待状を送りたいというカップルの気持ちは変わらず、「手作りするこだわり」から、「比較検討して気に入ったものを見つけるこだわり」へ、招待状に対するカップルのこだわりのポイントが変化しつつあるようです。

加えていうと、事業者側もカップルの変化に合わせて、手頃な価格で豊富なデザインの招待状を展開するようになったことで、新たな流れを起こしているのではないでしょうか。

◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください⇒「「結婚式の招待状の選択に変化。事業者へ頼むカップルが増加」
◆「ゼクシィ結婚トレンド調査」はこちらを御覧ください⇒ 「ゼクシィ結婚トレンド調査
◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」と明記いただきますよう お願い申し上げます。
また、ご使用に際して「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください

データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。出典元の記載方法についてはこちらをご覧ください。また、ご使用に際して「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください。

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