リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

今どきのデートの実態

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、恋愛観調査2013に関する分析をお伝えいたします。

①デート費用は平均5,472円。今どきのデートの実態
 
もうすぐ夏休みシーズン。夏休みは恋人との絆が深まる機会なのではないでしょうか。 『恋愛観調査2013』にて、首都圏・東海・関西の20代~40代の恋人がいる男女に恋人との付き合い方について調査しました。

◆1人が支払う1回のデート費用  
    全体:平均5,472円 (男性:平均8,379円/女性:3,323円)

◆最も多いデートの行先(全体_上位3項目)
 
 ・お互いの家              :22.9%  
  ・カジュアルなレストランでの食事  :18.4%  
  ・ショッピング               :13.3%

◆恋人とのデートの頻度(全体_上位3項目)
  
・週に1~2日              :38.8%
  ・月に2~3日              :25.8%
  ・月に1日                :15.8%

 1回のデート費用は1人平均5,472円、週に1~2日デートをするというカップルが約4割でした。 さらに、最も多いデートの行先は「お互いの家」で22.9%でした。 貴重な休日は恋人とゆっくり過ごすカップルが多いようです。


②20代は電話よりメールでのコミュニケーションを好む
 また、普段の恋人とのコミュニケーション頻度についても調査しました。

◆恋人へのメールやSNS上でのやりとりを週1日以上行う  
  
(全体)79.4%   (20代:82.5% / 30代:76.2% / 40代:72.3%)

◆恋人への電話を週1日以上行う   
  
(全体)60.6%   (20代:57.7% / 30代:65.7% / 40代:62.7%)

 「恋人とのメールやSNS上のやり取り」を週1日以上行うと回答したのは、20代が他の年代よりも多い一方で、「恋人との電話」を週1日以上行うと回答したのは20代よりも他の年代が多いことが伺えます。  
 20代は直接話をするコミュニケーションより、相手の都合を気にせず、手軽にできるオンラインのコミュニケーションが主流になっているようです。



◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→19SRN140723.pdfをダウンロード ◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「リクルート ブライダル総研調べ」と明記いただけますよう お願い申し上げます。 また、ご使用に際してこちら「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください。

データご利用の際の注意点

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