リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

妻の結婚指輪は、宝石つきが、4人中3人に。
イマドキの結婚指輪。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』から見えてきた結婚指輪に関する分析をお伝えいたします。

① 妻の結婚指輪には、宝石がついているという人が約7割以上。

2011年4月~2012年3月までに結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人で、結婚指輪を購入したカップルに「結婚指輪へ石がついているか」、を聞いてみたところ、妻側で、「石はついていない」と回答した人が、26.0%でした。つまり、宝石がついている結婚指輪を購入という人が、約7割以上ということになります。

一方、夫側の結婚指輪については、「石はついていない」結婚指輪を購入したと回答した人が最も多く、76.9%でした。


②「妻の結婚指輪に入っている宝石の1位は、「ダイヤモンド」。

妻側の結婚指輪についている石は、全体の69.0%が「ダイヤモンド」となっており、最も多い結果となっています。

「ダイヤモンド」以外には、「サファイア」が6.6%と続いています。「サファイア」が続く理由としては、
『サムシング・ブルー』(結婚式における欧米の慣習で、花嫁が青いものを身につけること)を取り入れ、
ブルーの石を選ぶ人もいるためなどが考えられます。普段つける結婚指輪にも、石をつけるなど、
女性らしさやこだわりを持っている人が増えているようです。


◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→soukenRN_121114.pdfをダウンロード
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