リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

「結婚費用」のために貯金していた夫婦が9割以上!
その貯金額は・・・?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』から見えてきた結婚指輪に関する分析をお伝えいたします。

①「結婚費用」のために貯金していた夫婦が、9割を超える

『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』によると、2011年4月~2012年3月までに結婚式
(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人のうち、
「結婚費用」(結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行)に向けて、
貯金していたと回答した人は、90.8%でした。

時系列では、2010年より、貯金していた夫婦が9割を超え、
その後2012年まで、9割を超える結果が続いています。



②夫婦の貯金総額は、「100万円~200万円未満」が最多。

「結婚費用」(結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行)として貯金していた人の、
その貯金総額は、「100万円~200万円未満」が、24.5%と最も多い結果となりました。

続いて、「300万円~400万円未満」の17.6%、「200万円~300万円未満」の17.3%
「400万円~500万円」の12.2%の順となり、平均は、303.6万円でした。

結婚を決めてから目標貯金額を決め、2人で力を合わせて貯金したという夫婦も多く、
2人の初めての共同作業は、結婚式当日よりも前に、始まっていると言えるのかも知れません。


◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→SRN130109.pdfをダウンロード
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