リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

新婚旅行の行先、
一番人気は、「ヨーロッパ」!

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』から見えてきた結婚指輪に関する分析をお伝えいたします。

①新婚旅行は、8割以上が「行った、もしくは行く予定」。

『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』によると、2011年4月~2012年3月までに
結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人に、新婚旅行に
行ったか(行く予定か)を聞いたところ、「行った(行く予定で申込み済み)」が、71.4%でした。

「行く予定だが申込みはまだ」の13.2%と人と合わせると、84.6%の人が新婚旅行に
行くことが分かります。

②新婚旅行の行先は、約3割の人が「ヨーロッパ」を選択。

旅行先は「ヨーロッパ」 が一番人気で、28.0%の人が「ヨーロッパ」を選んでいました。
「ヨーロッパ」は2008年より、変わらない人気です。
その次に多い新婚旅行先は、「ハワイ」が21.1%で、「沖縄周辺」が7.7%と、続いています。



③新婚旅行の日数は、平均で約1週間。

新婚旅行の日数は、「8日」が23.8%で最も多く、次いで、「7日」が21.7%、
「6日」が14.3%で、平均は、「7.1日」でした。

カップルにとっての、1週間の新婚旅行は、「長い」とも「短い」とも感じるかも
知れませんが、記憶に残る1週間であることには、違いがなさそうです。




◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→SRN130206.pdfをダウンロード
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