リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

海外ウエディングの後に、
「約半数のカップルが国内でも披露宴を実施!

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『海外ウエディング調査2013』から見えてきた分析をお伝えいたします。

①国内でも披露宴を実施したカップルが45.2%


『海外ウエディング調査2013』にて、海外ウエディング実施者に対して、日本国内での挙式、披露宴・披露パーティの実施状況を尋ねたところ、
「披露宴・披露パーティのみ行なった」人が40.0%で、「挙式も披露宴・披露パーティも行なった」人の5.2%も含め、
国内での「披露宴・披露パーティ実施者・計」は45.2%でした。


②国内での披露宴も、積極的に計画されている!


日本国内での披露宴・披露パーティ実施のきっかけについては、「自分達の希望で」回答したカップルが69.6%という結果で、 実施のきっかけが「親に勧められたので」という理由は、前年度より7ポイント下がっています。

また国内での披露宴会場手配も、海外ウエディングを依頼した業者に追加依頼するものではなく、
約8割のカップルが自分達で見つけていることが分かりました。

海外ウエディングを実施したカップルの、国内で披露宴・パーティの実施した理由で最も多いものは、
「海外挙式に来られなかった人に結婚のお披露目をするため」。
海外ウエディング実施者における国内での披露宴・パーティの実施は、ゲストの事を思って、
カップルが積極的に計画している傾向が伺えます。

◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→SRN131002.pdfをダウンロード

◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「リクルート ブライダル総研調べ」と明記いただけますよう お願い申し上げます。
また、ご使用に際してこちら「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください

 

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