①花嫁の衣裳数の平均は、2.2着。
結婚式の準備において、最も楽しい事。それは、花嫁の衣裳選びかもしれません。
素敵な衣裳が多くて選ぶのが難しい、という幸せな悩みを持つ人も多いようですが、
実際には、何着衣裳を着た人が多いのでしょうか?
『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』にて、首都圏エリアで2011年4月~2012年3月までに
結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人に挙式、披露宴・披露パーティで着用した衣裳数を聞きました。
圧倒的に多かったのが「2着」の66.2%という結果で、平均は「2.2着」となりました。
エリア別に見ると、全国の中で「青森・秋田・岩手」エリアだけが、
平均着用数が「3.1着」と、3着を超える結果でしたが、全国平均では「2.3着」と、衣裳を「2着」着る花嫁が多いことが分かります。
②組み合わせは、「ウエディングドレス」と「カラードレス」が最多。
花嫁の「2着」の衣裳の内容としては、「ウエディングドレス」と「カラードレス」という組み合わせだったと
回答した人が最も多く、半数以上の53.3%にのぼりました。
エリア別では、「新潟エリア」で「ウエディングドレス」と「打掛け」という着物の入った組み合わせが、やや高い傾向がありますが、
全国平均的にも、「ウエディングドレス」と「カラードレス」の組み合わせが、最も多い結果でした。
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