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海外での挙式、参列者の旅費は、誰が負担する?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『海外ウエディング調査2013』から見えてきた分析をお伝えいたします。

①約8割は参列者が有り、その参列人数は平均10.1人。

2人きり、カップルだけで挙式、といったイメージもある海外ウエディングですが、『海外ウエディング調査2013』で、
実際に海外での挙式を実施した人に、その式への参列者について聞いたところ、79.0%のカップルが、
「参列者があった」と回答しています。

また、その参列者の平均人数は「10.1人」で、2010年以降、増加傾向にあります。

参列者の内訳は、親が95.5%、兄弟・親戚が88.9%、友人が38.9%という結果で、家族以外で、友人を参列者を呼んでいる
カップルは、4割弱ということが分かります。

②参列者の旅費を全額負担したカップルは、約1割。

参列者の旅費について、全額負担したと回答した人は、12.0%と約1割に留まり、一部を負担した人が34.4%、
全く負担しなかった人が、52.7%でした。

海外ウエディングに参列する人は、家族が多く、参列する側が旅行費用などを負担しても
お祝いしたいという、カップルとかなり近しい関係である場合が多いようです。

◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→SRN131030.pdfをダウンロード

◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「リクルート ブライダル総研調べ」と明記いただけますよう お願い申し上げます。 また、ご使用に際してこちら「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください

 

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