リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

最近の結婚式、「二次会」会費事情。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、トレンド調査2013に関する分析をお伝えいたします。

①ゲストの会費平均額は、男性7.1千円、女性6.1千円。

結婚式の「二次会」に招かれたゲストの間で話題になりやすいのが、やはり会費。
今、平均的な会費の設定は、いくらくらいなのでしょうか?

2012年4月~2013年3月までの間に、首都圏エリアで結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人に
『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』にて、「二次会」の会費をいくらに設定したか聞いてみました。

設定された会費の平均は、男性が7.1千円、女性が6.1千円で、 ゲストの男女差で、「1千円~1千499円」の差額を付けて設定したカップルが、約半数という結果でした。

SRN140312.pdfをダウンロード

②「二次会」の会場費は、30~35万円が最も多い。

同調査にて、「二次会」の出席人数の平均が59.7人、会場には「レストラン」が
最も多く選ばれていることが分かっています。

また、その会場にかかる費用は「30~35万円」が14.1%と最も多く、その平均は38.5万円でした。

「二次会」の会場選びにもカップルの8割以上がかかわっており、単純にゲストから頂く会費だけで実施できるものではなく、
予算も時間もかけて「二次会」を準備するカップルも多いようです。

◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→

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